IPV®の特長

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分泌物の流動化

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分泌物排出作用の活性化

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酸素化改善

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無気肺の改善

IPV®の最適作動圧

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成人：30～40psi

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小児：20～30psi

IPV®の使用頻度と効果

SP02の改善+排痰効果をアベレージに受ける場合

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成人の場合：作動圧30～40psi　中頻度（約200回／分）

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小児の場合：作動圧20～30psi　中頻度（約200回／分）

排痰・吸引のタイミング

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IPV®導入中でも痰が出る兆候（音や動きなど）があればIPV®を中止し吸引を適宜行ってください。

ネブライザーの薬剤／水分

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約20ccのネブライザー液がなくなるサイクルを1シリーズ（約15～20分）とし、1日3～4回行います。

処置後

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パーカッション療法後も分泌物は出やすい状態になります。（IPV®使用後は30分ぐらい様子を見てください。）